Dell、ミニノートPCのスペックを明らかに
米Dellが、399ドルの小型ノートPC「Dell Inspiron Mini 9」の詳細な仕様を明らかにした。
プロセッサにはIntelのAtomを採用、OSはWindows XP Homeだが、Ubuntu 8.04搭載モデルも投入の予定。8.9インチディスプレイを搭載し、大きさは9.13×6.77×1.25インチ(232×172×32ミリ)、重さは 2.28ポンド(1035グラム)。カラーバリエーションは「オブシディアンブラック」「アルペンホワイト」の2種。Windows XPモデルは399ドル(8GバイトSSD、512MバイトRAM搭載)と449ドル(16GバイトSSD、1GバイトRAM搭載)で、Ubuntu Linuxモデルは4GバイトSSDと512MバイトRAMを搭載し、349ドル。
デル、超小型軽量ノートPC「Dell Inspiron Mini 9」を発表--Netbook市場へ本格参入
ASUSTeK Computerが「Eee PC」を発売し、低価格ノートPC事業という領域への華々しい進出を遂げてから、1年が経過した現在、世界第2位のPCメーカーとなるDellが、ついに腰を上げた。
これは良いかも。欲を言えば349ドルで、もう一声SSDのサイズがアップしてくれれば...
というか、してくれないと、まだ見えてこないクラウドにかなり依存した形態でないと、どう使って良いのかわからなくなってしまうのでは?
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