2007年12月7日金曜日

Fedora7にNAS(terastation)をマウントする

terastation側にマウントするフォルダを作成する。
terastationの管理画面->共有フォルダ管理でフォルダ(share2とします)を作成、group/userの設定をおこなう。

Fedora7で、root権限で、マウントフォルダを作成(/mnt/teraとします)し、マウントする。
su
mkdir /mnt/tera
mount -t cifs //terastation's_IP_address/share2 /mnt/tera -o username=username, password=password


/etc/fstabにマウントコマンドを追加する。
//terastation's_IP_address/share2 /mnt/tera cifs rw,iocharset=euc-jp,codepage=932,username=username, password=password 0 0

いろいろなメモさんを参照させていただきました。どうもありがとうございました。

しかし、最後の部分、ここにパスワード書いといていいのかな?

-----------追記---------------

>しかし、最後の部分、ここにパスワード書いといていいのかな?
が気になり、ちょっと調べてみた。

mount cnfs
は、ちょっと違うかもしれないが、まあ、文法は同じだろう。オプション設定に以下の記述がある。
credentials=filename
ユーザ名やパスワードを含むファイルを指定する。 ファイルのフォーマットは以下のとおり:
.nf
username = value
password = value
.fi
このファイルを利用することは、 /etc/fstab のような 共有されている ファイル中に平文でパスワードを記述するより好ましい。 このファイルは適切に保護するように注意すること。

これを後で試して見ようっと。

-------------2008/01/29追記------------------------

terastation側の設定の問題なんだろうか?なんか良くわからんが私の環境では、
[コマンドによるマウント]
mount -t cifs //terastation's_IP_address/share2 /mnt/tera -o password=password

[fstabに追加]
//terastation's_IP_address/share2 /mnt/tera cifs defaults, password=password 0 0

としないとうまく動かないようだ。理由は後で調べよう。で、パスワードの件は、usename=usernameがエラーになってしまうので、とりあえず/etc/stabを-rw-------として凌いでいる(^^;

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