“断片化”したモバイルインターネットの世界で、Googleが目指すものとは
世界のGoogleが日本のケータイ向けにリリースするサービスには、どんな狙いがあるのか――11月28日に行われたモバイルカンファレンス「mobidec 2008」において、グーグルの日本およびアジア太平洋地域モバイルビジネス統括部長であるジョン・ラーゲリン氏が「モバイルインターネットにおける、Googleのアプローチ」と題した講演を行った。
携帯に関してはTechCrunchでも面白い記事が載ってた。
やっぱりiPhoneはMac風でAndroidはPC風
Android G1を毎日使い始めて1ヵ月になる。但しiPhoneも使い続けている。両方を使っていると、iPhoneとMac、AndroidとPCの類似性を感じるようになってくる。
別段これが悪いというような話ではない。ただAndoroidがクラッシュしてしまう(何度もクラッシュする)のはなんとかして欲しい。まあ何度もと言っても始終クラッシュしてしまうわけではないが、フリーズはクラッシュ以上に発生していて、フリーズしていることに気付くのにしばらくかかってしまったりする。これはほんとうに始終発生するできごとだ。また、一度別のUSB充電器に繋いでしまったときは、致命的エラーの画面になって、白の危険通知表示が出てその横に携帯電話が横たわっていた(ぼやけた写真で申し訳ない。これはiPhoneで撮ったもの)。
実際、昔のPCを見ているような展開そのままなのが面白い。
-日本にはPC9801があって90%のシェアを獲得している。
-AT互換機はじわじわとシェアを拡大している。
-Mac登場
ちょっと順番は違うがそのまま当てはまっちゃう構図。で、最終的な結果も同じになるのか?というと、ちょっと違う展開になるような気もする。
ただ、大きな流れは、あの当時のままなんだろうな。
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