「Safari」にパッチ未公開の脆弱性--機密情報漏洩の恐れも
AppleのWindowsおよびMac OS X版「Safari」ブラウザに脆弱性が見つかったと、あるセキュリティ研究者が指摘している。これが悪用された場合、悪意あるウェブサイトからユーザーのハードディスクにあるファイルを盗み読まれる恐れがあるという。
セキュリティ研究者のBrian Mastenbrook氏が米国時間1月11日に発表した報告によると、この脆弱性はRSSなどのウェブフィードの処理方法に関係したものだが、フィードを利用していないユーザーにも影響するという。フィードとは、ブログ投稿のように頻繁に更新されるコンテンツについて、ユーザーに更新を通知するために使われるデータフォーマットを指す。
・
・
Windows版Safariユーザーが取れる現時点で唯一の対策は、別のブラウザを使用することだとMastenbrook氏は述べている。
safariはfontが太くて読みやすいので、目がショボショボした時には使ってるんだけど、しばらく使うのを止めよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿