Androidケータイは出足好調、iPhoneも「諦めたわけではない」――ドコモの山田社長
7月30日の決算会見に登壇したNTTドコモの山田隆持社長が、端末の販売概況に言及した。
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スマートフォンを中心としたラインアップの「PRO」シリーズのシェアは5%程度とまだ低い水準にとどまっているが、日本初のAndroidケータイとして投入したHTC製の「HT-03A」は、これまで投入したBlackBerry端末やWindows Mobile端末に比べて「出足が好調」だと説明。現状のユーザーはPCのノウハウやスキルを持つ人が中心だが、今後はさらにすそ野を広げる取り組みをしたいと意気込んだ。「iPhone」の投入についても「諦めたわけではない」と、ふくみを持たせている。
はやくsimカード差し替えで使えるようにしてくれや!!!
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