2009年8月24日月曜日

今年発表のiPhoneアプリ、ベスト35

今年発表のiPhoneアプリ、ベスト35
この記事はAppVeeのファウンダー、Alex Ahlundの寄稿。

昨年の7月にApp Storeがスタートしてからまだ1年しか経っていない。それなのに登録されたiPhoneとiPod Touchのアプリはすでに6万を超えている。前回われわれが2008年のiPhoneアプリ総まとめを報告したときにはまだやっと1万の大台を超えたところだった。2009年6月上旬に5万を突破した後、現在、なんと毎日300もの新しいアプリが登録されている。こうした洪水のような新しいアプリのラッシュの中で一般ユーザーがすぐれたアプリを見つけ出すのは至難の技だ。

ほとんどのユーザーは iTunesのトップページのリストから選んでいる。このトップリストへの掲載は完全に売り上げ本数に基づいている。そこでいささか不自然なほど$0.99のアプリの割合が多い。この現象はデベロッパーが多額の投資をして本当に役に立つアプリやおもしろいゲームの開発に本気で乗り出すのを妨げている。結果としてユーザーにとっても不利益になる。AppStoreでわれわれが目にするアプリが99セントのおもちゃばかりだったら、ユーザーも iPhoneの本当の可能性を知ることはできなくなる。Appleはこの点の対策として「編集部からのオススメ(editor’s picks)」を掲載しているが、とうてい十分とはいえない。


という事でTech Crunchに掲載されたiPhoneアプリ35本。後でゆっくりとみよう。

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