検索サイトの舞台裏--グーグル幹部が明かす改善手法
サンフランシスコ発--Googleは、こと検索クオリティに関しては複数の顔を持っているようだ。
Googleは、ABスプリットと呼ばれる手法を使って、同社のメイン検索ウェブサイト(簡素な検索ボックスと検索結果の両方について)どのような変更を加えるべきか検討している。Googleの検索プロダクトおよびユーザーエクスペリエンス担当バイスプレジデントであるMarissa Mayer氏は米国時間5月29日、サンフランシスコで開催されているGoogle I/Oカンファレンスで講演した。その中で同氏は、上記の手法について、Googleはユーザーに対し、デザインの異なる複数のページを表示し、その反応を測っていると説明した。
Googleの初期の、というか今の画面デザインがどのように決定されたか等、非常に面白い話だったのでメモっとく。
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