iPhoneの投入は「可能性を検討」、個人向けBlackBerryも「鋭意検討」――ドコモ株主総会
6月20日、NTTドコモが株主総会を開催した。議長を務めたのは、同日をもって社長を退任する中村維夫氏。株主からは、株価低迷のてこ入れ策やiPhone、BlackBerryなどの端末投入、企業価値向上のための具体的な施策などの説明を求める声が相次いだ。
しかし、iPhone3Gでは、レベニューシェアを採用しないという事だし、あの価格を実現する仕組みは実は日本式販売奨励金システムと同じものだったりするわけで、そう考えると、Appleとdocomoの交渉はなんで決裂したんだろうか?
通信料金にまで口を出すAppleをSoftbankは受け入れ、docomoは拒否したという事か?
案外、言う事を聞くSoftbankである程度、安い通信料で出させておいて、それより高い料金では出せない状況を作ってからdocomoに出させるという計画か?
Appleからすれば、やはり50%切ったとはいえ、約50%を持っているdocomoから出したいだろうしね。
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