2007年11月21日水曜日

FSF、GNU AGPLv3をリリース

FSF、GNU AGPLv3をリリース
Free Software Foundation(FSF)は11月19日、「GNU Affero General Public License version 3」(GNU AGPLv3)を公開した。これは「GNU General Public License version 3」(GNU GPLv3)をベースにしているが、ソフトウェアがネットワークを介して提供される場合を想定した条項を含んでいる。

FSF、GPLv3の正式版を発表
Free Software Foundation(FSF)は6月29日、GNU General Public Licenseバージョン3(GNU GPLv3)の正式版を発表した。1991年にバージョン2を発表して以来の改定で、過去18カ月間に4度ドラフトを公開、フィードバックや議論を基に改定を加えてきた。FSFでは、「バージョン2(の発表)以来浮上した、フリーソフトウェアに対する新しい脅威に対処するために必要なアップデート」だとしている。

GPLバージョン3へアップグレードすべき理由 (1/2)
GNU GPLv3が近く完成し、フリーソフトウェアパッケージはGPLv2からGPLv3へアップグレードすることができるようになる。この記事では、GPLv3へライセンスをアップグレードすることが重要である理由を説明する。

オープンソースのライセンスについては、おいおい勉強していこう。

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